urara-rara’s diary

肋間動脈の損傷からの開胸手術後疼痛。日常生活を送る中いきなり背中に激痛が起き救急車で搬送。外傷以外聞いた事のない肋間動脈の損傷によるショック状態から生還しました。術後の疼痛に悩まされています。そして2019年11月に乳がん宣告

2018年2月28日ー整形外科、ブロック注射

4カ月経っているので整形外科で骨折が治っているかみてもらうと、やっと仮骨が出来かかっているのでまだ重い物は持たないようにとの事だった。中々この年になると治りが遅い。

 

そして実は左足の前側が手術後しびれているのだが足は動くし運動神経は侵されてなくカテーテルでどっか傷ついたかな?なんて感じだったのだが、どう調べてもカテーテルで足がしびれるなんてないので整形外科の先生に聞いてみると、腰椎が私の場合もう変性しているから手術の時無理な姿勢(右胸を前から後ろまでバッサリ)をしているのでそこで腰椎が傷んでしまってしびれがでてるって考えると説明がつくのではと言われた。前だけしびれてるのもそれで説明がつくと。でもはっきりとはMRIを撮らないとわからないから、私の場合はMRIも取れないので足が反応が悪くなってきたとか動かなくなってきたという時にCTを細かく撮るという事でいいのでは?と言われた。

はー側彎も今までだましだましきていたのにとうとう下半身に来てしまったか、でもしびれてるだけなら痛みがでてるわけではないし、とにかく肋間神経の痛みの方が酷いのでそちらを治してからかなという事で自分の中で納得させる。更年期近くなってきたから何かしらそういうリスクでるだろうなというのは10年くらい前からわかっていた事だ。でもこの病気で発症するなんて。

 

その後麻酔科にはしご。先生に高周波熱凝固法とかパルス法は?と聞くと高周波熱凝固はできるけどあまりやっておらず普通のブロックに比べ侵襲性が高いです。パルス法はここではやっていないとの事。やはりペインクリニックがメインではないのだなと思っていたら、先生にポンポン足を叩かれながら、何できっちり治してくれないんだと思われてるかもしれませんが、春まで神経ブロックをしながら様子をみていってと思っているし薬を強くしたりとかでなく今の治療法でいい感じだと思っていますと言われてしまった。寝るのに導入剤を下さいとお願いしてもこれも常習性があるから寝れないならクッション使うとか、2時間寝たり昼寝したりしてこんなもんだと思いながら生活してください。と

 

先生のおっしゃってる事はわかるのだが術後疼痛は早く対応すればするほど治りも早いし脳と痛みが間違って繋がってしまってるのだからとにかく痛みを取ってしまう時期を長くして痛くない状態を作るのがいいのではないのでしょうか?とここまででかかったのだが言えなかった。。。

 

さてどうしていこうかな。